テレパシーは通信手段に使える
どんな伝承か
超心理学を研究する橋本健の体験。橋本は千葉県野田市へ講演に行った夜、話が終わると宿泊することになり、電車もバスもなくなっていた。電話も電報もないため、家にいる家内をじっと思い浮かべ『今夜は泊るぞよ』と強く念じた。時計は十時五分前だった。翌朝帰宅して尋ねると、家内は『通じたわよ、十時頃でしょ』と答えたという。テレパシーによる通信は日常的に使えば通じ合うと説く。
原典より
テレパシー能力は、練習によって増すことができます。—— 四次元世界の神秘――超能力・超心理の驚異(橋本健・橋本健・超心理学・1966年(昭和41年)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
四次元世界の神秘――超能力・超心理の驚異(橋本健・橋本健・超心理学・1966年(昭和41年))
『四次元世界の神秘――超能力・超心理の驚異』は、橋本健が昭和四十一年に著した超心理学の解説書である。予知夢や虫の知らせ、テレパシー、物品引寄せ、念力、心霊現象を内外の事例と実験で紹介し、それらを四次元の世界観と相対性原理・不確定性原理で説明しようとする。後半では霊界通信の機械や潜在意識を論じ、希望の達成や富の獲得、心の病の治療への応用法を説き、あとがきで超心理学研究の進展を呼びかける。