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大川内村のヤコ黒焼き食い

所在地鹿児島県出水市
年代現代
登場松元長右ヱ門の子
出典日本の憑きもの――俗信は今も生きている
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どんな伝承か

鹿児島県出水郡大川内村では、ヤコを捕らえると黒焼きにして食べる風習があった。松元長右ヱ門の子供が小学二年生のとき、道端で遊んでいた五、六匹のヤコに石を投げつけ、一匹に当てて死なせてしまった。そのままにしておくと憑かれるといわれていたため、死んだヤコを捕って持ち帰り、黒焼きにして家内中で食べたところ、憑かれずに済んだという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本の憑きもの――俗信は今も生きている(石塚尊俊・石塚尊俊・民俗学・昭和(民俗調査))

民俗学者・石塚尊俊『日本の憑きもの―俗信は今も生きている』。日本各地の憑きもの俗信を実地調査と文献で体系化した研究の決定版。

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ヤコ黒焼き

出水市の伝承

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