西鶴の見た妖怪〈山姥の首〉
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どんな伝承か
西鶴の著作『諸国ばなし』に記された妖怪譚を紹介したもの。吉野の山奥に現れた「八畳敷の宝舟」、障子を羽にした天狗、河内国枚岡での怪異事件など、各巻に登場する妖怪や超自然現象が述べられている。特に枚岡では、ある男と関わった十一人が次々と亡くなる現象が起きたという記述が含まれている。
原典より
『諸国ばなし』の巻三には、吉野の山奥に「八畳敷の宝舟」、巻四には、障子二枚を両脇にはさんで羽にした天狗が登場し、巻五には、河内国は枚岡の、どういう因果か、一緒になった男が十一人まで、淡雪の消えるように亡くなったのに、自分…—— にっぽん妖怪の謎(阿部正路・阿部正路・妖怪学・現代(著述)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
にっぽん妖怪の謎(阿部正路・阿部正路・妖怪学・現代(著述))
国文学者・阿部正路『にっぽん妖怪の謎―古代の闇に跳梁した鬼・天狗・河童・狐たちは生きている!?』。日本の妖怪を文化史・文学史の視点で論じる。第1章では西遊記・酒呑童子・両面宿儺・赤鬼青鬼などの鬼、石ノ森章太郎やナウシカ・未来の妖怪、地獄の辞典、ケンタウロスを扱う。
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東大阪市の伝承
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