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洪水と背高地蔵

所在地埼玉県加須市下崎(背高地蔵)
年代承応年間(1652-55)
登場里人
出典騎西町史 民俗編――伝説・昔話・妖怪

どんな伝承か

承応年間、徳川家綱の頃、関東一円が豪雨に見舞われ利根川・荒川の堤防が決壊して大洪水になった。水位を超えて立つ『背高地蔵』にまつわる、洪水と地蔵の伝説。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

騎西町史 民俗編――伝説・昔話・妖怪(騎西町(編)・騎西町史)

『騎西町史 民俗編――伝説・昔話・妖怪』は、騎西町が編んだ町史民俗編のうち、方言一覧の末尾と第9章「伝説・昔話」を収めたものである。調査協力委員や地域の老人クラブを通じて集めた二十八話で、久伊豆明神(玉敷神社)の獅子、雷電社の雨乞い、和尚の説話、いぼとり地蔵、入定塚、念仏橋、狐やムジナに化かされた話などを、話者名や郷土誌の出典を添えて載せる。章のはじめに伝説と昔話の違いを述べ、神社・寺堂・塚と橋・行事のいわれ・妖怪談の五節に分ける。

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