平将門と桔梗
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どんな伝承か
茨城県取手市稲戸井の国道294号沿いには小さな塚があり、いくつかの供養塔が並び立っている。これは平将門の愛妾・桔梗御前の墓と伝えられているが、将門の母の墓、あるいは相馬氏の墓地とする説もある。赤松宗旦の『利根川図志』は相馬日記を引いて、米野井の桔梗が原で将門の妾・桔梗の前が殺され、その塚のあたりでは桔梗が生えても花を咲かせることがないのはこの女性の怨みによるものだと伝えている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第4巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第4巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全89話(栃木・群馬・茨城=北関東)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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取手市の伝承
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