十一鳥
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どんな伝承か
ヒエの春作りをするとき、親たちが畑へ行っている留守に子供がいなくなった。その親が「ジュウイチ、ジュウイチ」と鳴きながら、いまだに子をさがしているのだという。またこの鳥が鳴けばヒエを作ってよいともいわれ、鳥の声が農事の目安ともされていた。子を失った親が鳥になったと語る芦生田のもう一つの十一鳥の話で、『嬬恋村の民俗』に載る。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第4巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第4巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全89話(栃木・群馬・茨城=北関東)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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嬬恋村の伝承
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