九十九谷
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どんな伝承か
唐から帰国した弘法大師が島根県瑞穂町の宇坂峠を越えて里に入り、丸瀬山を開いて金剛峯寺の開基を目指した。大師が谷々を調査する中、山姥が人間の出入りで自分の住む山が荒らされることを恐れ、一つの谷を隠してしまう。開山に必要な四十八谷のうち、四十七谷しか確認できず、大師は一谷不足したままとなった。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第11巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第11巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全56話(鳥取・島根=山陰)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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邑南町の伝承
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