トップ > 埼玉県の伝承 > 美里町

猪俣七名石の一つ鏡石

所在地埼玉県児玉郡美里町大字猪俣上平(鏡石)
年代伝承
登場—
出典埼玉県伝説集成——分類と解説 上

どんな伝承か

美里町猪俣の字上平に鏡石がある。高さ六尺、中ほどの幅四尺、長さ九尺で、上面が滑らかで鏡に似ていることからこの名が付いた。猪俣に伝わる「猪俣七名石」の一つに数えられる石で、『郷土研究資料』第二輯に記されているが、由来談は原典に載っていない。

原典より

高さ六尺、中四尺、長さ九尺、上面滑かで、鏡に似ているので、この名がある。—— 埼玉県伝説集成——分類と解説 上(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成) より引用
地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

埼玉県伝説集成——分類と解説 上(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成)

『埼玉県伝説集成――分類と解説 上』は、韮塚一三郎が埼玉県内の伝説を類型ごとに集めて編んだ伝説集の上巻である。片目の魚、化かす狐や狸、松・杉などの樹木、石や岩、ダイダラ坊と山、清水・渕・池・井戸にまつわる県内各地の伝説を、郷土誌や地誌、『埼玉史談』などの文献と、地元の資料提供者や話者の報告から採って収める。各話に所在地と出典を添え、話型ごとに〈解説〉を置いて全国の類例と信仰の背景を論じ、[参考]文献を挙げる。

種別から探す

猪俣七名石映る岩

美里町の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『埼玉県伝説集成——分類と解説 上』の伝承