大豆蒔きを告げる種蒔爺の雪形
どんな伝承か
駒ヶ岳の駒形の雪形より南の方に、種蒔爺と呼ばれる雪形が現れる。四月の頃になると、笠をかぶって鍬を手にした爺の姿が遠くからも見えるようになり、この形が現れる時期が大豆を蒔く目安になっていると伝える。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説名彙(柳田国男・日本放送協会・昭和25年刊)
柳田国男・日本放送協会編『日本伝説名彙』を全650話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。