怪異についての記載ですが
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どんな伝承か
町田市能ヶ谷の桑原紀子さんは、狸の死体を見たのをきっかけに狸を調べ始めた。能ヶ谷はかつて山だったが宅地化が進んでいた。桑原さんは狸の足跡や溜め糞、けもの道を地図に記録し、住民から目撃情報を集めて、二十名ほどの「狸実行委員会」ができた。調べると町田市では多くの狸が車に轢かれて死んでおり、委員会は運動を進めて市を動かし、かしの木山自然公園の前に狸のトンネル第一号を作らせたという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 9 (木霊・蛇)(松谷みよ子・現代民話考・1980年代)
松谷みよ子『現代民話考 9 (木霊・蛇)』を小話単位で全406話収録。木霊(木の精・祟る木)や蛇にまつわる現代の民話・怪異譚を全国から採集し、地域・話者つきで収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明402話・市区町村判明344話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。
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町田市の伝承
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