地主稲荷と八幡様の地借り
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どんな伝承か
むかし、八幡様がこちらへ来られたとき、そこにはすでに稲荷様が祀られていた。八幡様が稲荷様に「地所を貸してくれ」と願うと、稲荷様は「地所は貸すわけにはいかない」と断った。そこで八幡様は「わら一把を置くだけ貸してくれればいい」と頼み直した。稲荷様が「それではいい」と承知すると、八幡様はわらを一本、一本とならべて、「これだけの土地を借りたい」といった。そのために八幡様は、広く土地を借りることができたという。高崎市鼻高町に伝わる話である。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
群馬県史 資料編 27(群馬県史・江戸時代~明治時代の記録編纂)
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高崎市の伝承
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