四万十町の伝承(24話)
- 唐辛子の煙で障子を破った狸憑きの老婆
- 四手坂で車の前に出ては消える女 — (四手坂)
- 酒を浴びたバイクで警官に食ってかかる男
- 無灯火の警官と書いた先生の始末書
- 松の枝に腰掛けた髪長の女 — 影野
- 叫ぶと木の葉が落ちる大正村のヤマジイ
- 蛇に巻かれた機織り女と遍路 — 柳瀬
- 大般若経でわろう渕の蛇を追った巫女 — 十和川口今成(わろう渕)
- 蛇釜に住みついた秤屋の娘の蛇 — (蛇釜)
- 夜這いの猿猴を暴く木綿針と猿猴堂 — 地吉(猿猴堂)
- 白皇堰の人柱となった女遍路 — 口神ノ川(白皇堰)
- 蛇身となったおまんと若侍の名刀 — 志和(志和滝)
- 長井対馬守と猿猴流傷薬の始まり
- 門前で終夜組み合った敷地貞道と芝天狗
- 岩本寺近くの栗に大師の歌 — (岩本寺)
- 黒石で果てた遍路の六部塚 — 黒石(六部塚)
- 手習いの子ら七人が果てた影野の塚 — 影野(七人塚)
- 五町を一足で踏んだ巨人の足跡岩
- 仁井田郷の大石に残る大人の左右の足跡
- 窪川から幡多・伊予の純白山茶花 — 窪川
- 土佐影野村の松に腰掛ける長髪の女 — 影野
- 石を投げられて死んだエンコ — 床鍋
- たためぬ傘と開けぬ傘の志和坂 — 志和(志和坂)
- 甚吾が命を絶った淵の青い火玉