水俣市の伝承(17話)
- 舟津に残された為朝の袖 — 舟津(為朝神社)
- 為朝神社の神体となった袖 — 舟津(為朝神社)
- 小菜のある間は流れぬ野川の水 — 野川
- 潮止め堤を守った農家の娘 — (塩竈神社)
- 赤い岩肌に血が残るみんみん滝 — 湯出(みんみん滝)
- 岩壁の赤い斑点と蟬の鳴き声 — 湯出(みんみん滝)
- 血の染みた岩と継子の蟬 — 湯出(みんみん滝)
- 下は見んと泣く蟬になった継子 — 湯出(みんみん滝)
- 田野越峠で果てた女中と皿数え — 内野(田野越峠)
- 犬吠が鼻と大蛸に消えた漁師 — 茂道(犬吠が鼻)
- 弥八宮に祀られた為朝の片袖 — 浜(弥八宮)
- 罠にかかり手厚く葬られたヤマワロ — 久木野
- 山仕事を手伝う湯出のゴタワロ — 湯出
- 氷朔日に山から下るガラッパの声
- 高森線トンネル工事を真似る怪音
- 川に入ればガワンパチョと呼ばれるゴタワロ — 湯出
- 婚礼の宴で消え続けた大地主の電灯