安曇野市の伝承(31話)
- 墓穴に入った老僧と穂高岳の鉦 — 穂高
- 殺された小僧の杉に灯るお小僧火 — 穂高牧(満願寺)
- 白坂トンネルで鏡のように真似る怪列車 — 明科東川手潮沢(白坂トンネル)
- 腹に黒い影の写る叔父の写真 — 穂高
- 小正月に担ぎ回される豊科の飴市 — 豊科
- 猟師が殺さない山の神の使いオンコロ
- 四月に菜類を蒔かぬ
- 外出してすぐ掃除せず
- 初着は産土様を向いて着る
- 障子をまたぐものでない
- 日暮に竹を切らない
- 花を頭にさすと親の死に目に会えない
- 葱を火に焼くと火の神が嫌う
- 柿の木から落ちて傷をすると死ぬ
- 墓の供物を食べると眼が悪くならない
- 太陽に向かって小便しない
- 国土をならした巨人と室山 — 三郷小倉(室山)
- 畦を譲られて広がった真々部の行人塚 — 真々部(行人塚)
- 山から里へ下った落人の住居址 — 堀金三田小田井
- 山鳥の尾の矢が射た八面大王 — 穂高有明(有明山)
- 耳の病を癒す八面大王の耳塚 — (耳塚)
- 中房山の魏石鬼と飯塚・耳塚 — (中房山)
- 人目を忍んで借りる鎮守の石 — 穂高重柳
- 足踏みが響く生き埋めの上人塚 — 穂高柏原南原(上人塚)
- 生き埋めで果てた菊五郎の疣神塚 — 真々部(行人塚)
- 八面大王の耳を埋めた大塚様 — 穂高有明(耳塚)
- 山中に逃れた平家一族の住居跡 — 堀金三田小田井(平家谷)
- 太田の水田はデイラボの足跡 — 明科七貴塩川原(太田)
- 悪戯を祟る小女郎狐 — (小女郎稲荷)
- 鶴を弔うと絶えた飛来 — 穂高有明(鶴の宮)
- 戦死を告げた叔父の写真の黒い影