喜界島の首なし影
広告枠(AdSense)
どんな伝承か
喜界島に伝わる昔話。新婚の夫が二十三夜様を拝んで帰る道すがら、地面に映る自分の影に首がないことに気づく。占者に一番愛する者へ弓を張れと教えられ、疑いながらも弓矢を借りて帰宅し、糸を繰る女房を射ると矢は半櫃の中まで貫いた。中には女房と共謀し夫を殺そうとしていた密夫が隠れており、企ては露見したという。影の欠けを死や不吉の前兆とみる俗信は各地にあり、この話もその系譜に連なるものである。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本怪談集 幽霊篇(今野圓輔・今野圓輔・日本怪談集・昭和(怪談集成))
日本各地の幽霊・人魂・生霊の実話怪談を十章+幽霊外伝に分類して集成する。
種別から探す
喜界町の伝承
広告枠(AdSense)