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天狗の神通力・京都祇園祭見物(北越奇談)

所在地新潟県五泉市(慈光寺)
年代六月中旬(江戸時代)
登場天狗、寺の留守番の若者、旅の僧
出典お化けと幽霊
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どんな伝承か

慈光寺の境内に天狗が多く住む。留守番の若者が旅の僧に誘われると一瞬で祇園祭でにぎわう京都の町に。菓子屋で干菓子を買うと元の寺に戻り、菓子箱には京都二条通りの菓子屋の印が押してあった。天狗のうわさをすると着物が杉の梢に。

原典より

その昔、善良な旅人が山路を歩いている時、突然目の前に、酒に酔って目を光らし、酒焼けした顔に赤い鼻をした山賊が現れたので、驚きのあまり印象づけられた顔が、天狗になったのではないか、と、精神分析学の大家は言いますが、果たして…—— お化けと幽霊(大高興・昭和53年(1978年)8月5日発行・北の街社(青森市)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

お化けと幽霊(大高興・昭和53年(1978年)8月5日発行・北の街社(青森市))

青森市在住の医師・大高興が昭和53年に北の街社から刊行した、お化け・幽霊・心霊現象の総合啓蒙書。

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