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気と潜在能力を研究する人体科学会

所在地東京都新宿区戸山
年代1990年代
登場小久保秀之
出典超心理学研究 第3巻第1号 ―特異現象に関する現代日本の研究グループ

どんな伝承か

現代日本で特異現象を扱う学術団体の一つが人体科学会である。一九九一年に東京で設立され、この種の学会としては国内最大で、哲学・芸術・文化・健康科学・超心理学・生理学など多様な分野から、気を含む人間の潜在能力を研究する専門家が集まる。機関誌『人体科学』は日本語論文に英文抄録を付す査読誌で、現代日本における特異現象の最初の査読誌とされる。年次大会は例年十一月に開かれ、十五から二十件の研究報告とシンポジウム、実演が行われる。一九九七年には学術団体として日本学術会議に登録された。事務局は早稲田大学文学部内に置かれている。

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出典の文献について

超心理学研究 第3巻第1号 ―特異現象に関する現代日本の研究グループ(小久保秀之・超心理学研究・1998年(平成10年))

『超心理学研究 第3巻第1号 ―特異現象に関する現代日本の研究グループ』は、小久保秀之が一九九八年の『超心理学研究』第三巻第一号に載せた英文の研究論文である。第二次世界大戦後の日本で特異現象を研究してきた学術的な集団の歩みを、ユリ・ゲラーの来日と中国の気功研究という二つの衝撃を境に三つの時代に分けてたどる。日本語の要旨を添え、超心理学や気功にかかわる学会・研究所・民間団体の沿革と成果を順に紹介し、巻末に参考文献と各団体の所在地を載せる。

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