気功と超心理学を扱う国際生命情報科学会
どんな伝承か
国際生命情報科学会(ISLIS)は一九九五年に設立された学会で、気功と超心理学を研究対象とする。科学技術庁放射線医学総合研究所の生体計測研究室で始まった政府支援の研究計画を母体とし、人体科学会に属していた科学者・技術者・医学研究者らによって設立された。年に二回、生命情報科学シンポジウムを開いて十五件ほどの研究発表と小シンポジウムを行う。機関誌はほぼ全論文を英語と日本語の双方で掲載する国内唯一の学術誌で、編集委員には国外の研究者も加わる。事務局と編集室は同研究所の生体計測研究室内に置かれている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
超心理学研究 第3巻第1号 ―特異現象に関する現代日本の研究グループ(小久保秀之・超心理学研究・1998年(平成10年))
『超心理学研究 第3巻第1号 ―特異現象に関する現代日本の研究グループ』は、小久保秀之が一九九八年の『超心理学研究』第三巻第一号に載せた英文の研究論文である。第二次世界大戦後の日本で特異現象を研究してきた学術的な集団の歩みを、ユリ・ゲラーの来日と中国の気功研究という二つの衝撃を境に三つの時代に分けてたどる。日本語の要旨を添え、超心理学や気功にかかわる学会・研究所・民間団体の沿革と成果を順に紹介し、巻末に参考文献と各団体の所在地を載せる。