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御馬村の助郷困窮嘆願

所在地愛知県豊川市御津町御馬
年代慶応元年(1865)九月
登場御馬村の村役人、小前
出典ええじゃないか始まる
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どんな伝承か

馬が一匹もいない漁村で赤坂宿助郷を他村の馬を雇い勤めてきたが賃銭高騰で困窮。新居の渡しの渡船割当も小舟しかなく代船を四十両で雇う羽目に。不作も重なり米二十五俵の年貢減免を願い出た。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

ええじゃないか始まる(田村貞雄・現代(歴史研究))

歴史学者・田村貞雄による、1867年(慶応3)の民衆運動『ええじゃないか』の起源を三河地方の御札降りから検証した歴史研究『ええじゃないか始まる』。伊勢神宮などの御札(御祓)が空から降る『御札降り』を発端とするこの運動の最初期を、従来説より早い7月中旬の牟呂村(豊橋)に特定。神職の記録『留記』を分析し、慶応3年7月14日大西村での御札降り、子と妻の死、宮司森田光尋による『二夜三日正月』の決定と開始、各地への祭礼の波及を辿る。

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