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正月に男根を担ぎ回る松代城下の若者

所在地長野県長野市松代町松代
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典講座日本風俗史別巻 妖異風俗

どんな伝承か

信州埴科郡の松代城下では、明治維新まで木製の男根をいくつも持っていた。正月二日になると若者たちがこれを担いで城下の家々を練り回り、今夜やれといった意味の卑猥な囃子言葉をどなって歩いたという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

講座日本風俗史別巻 妖異風俗((講座日本風俗史 別巻)・日本風俗史・民俗)

『講座日本風俗史別巻 妖異風俗』は、『講座日本風俗史』の別巻として、複数の執筆者が妖しく異様な風俗を論じた巻である。淫祠と性の祭礼、戦後の新興宗教、性にまつわる迷信、妖術・忍術・奇術、憑きものと特殊家系、心霊術と催眠術、異類との婚姻、性と怪異の関わりを、古典の随筆や各地の報告、事件の記録から取り上げる。九つの章に分け、終章「日本妖異風土記」では関東から九州・沖縄までの怪異譚を地方別・県別に掲げる。

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