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婆谷の無人温泉で豪雨に籠城

所在地富山県黒部市(婆谷温泉)
年代明治大正期・六月中旬
登場高橋宮二ら一行四人と人夫
出典修養と通力

どんな伝承か

黒部谷の奥、断崖絶壁に囲まれた無人の婆谷温泉に豪雨で足止めされ、廃業した営業小屋の浴槽の蛇や蝦の死骸を洗い流し、露天の硫黄泉に浸かって寒さを凌ぎながら一夜を明かした。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

修養と通力(高橋宮二(逐堂生)・1913年(大正2年))

『修養と通力』は、高橋宮二が著し、大正二年に東京宝文館から発行した精神修養と千里眼の実験記録である。深呼吸による修養法を説き、焼岳など日本アルプスの険しい山での修養、千里眼の能力を得た婦人を四年間養った経緯、福来博士との会見と透視・念写の実験を記す。第一編「実験四年」を巻ごとに分けて修養と通力の記録とし、第二編に深山幽谷の旅や雪中の遭難、霊所の探訪の紀行を収める。

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