越中魚津の淺田家が拓いた霊泉
どんな伝承か
魚津町の富豪淺田某が数年前にこの地方を探険して霊泉があるのを知り、半ば別荘的に高尚な家屋を建てて温泉場を営んでいたが、登路の困難と遠隔ゆえこの年から廃業したと語られる。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
修養と通力(高橋宮二(逐堂生)・1913年(大正2年))
『修養と通力』は、高橋宮二が著し、大正二年に東京宝文館から発行した精神修養と千里眼の実験記録である。深呼吸による修養法を説き、焼岳など日本アルプスの険しい山での修養、千里眼の能力を得た婦人を四年間養った経緯、福来博士との会見と透視・念写の実験を記す。第一編「実験四年」を巻ごとに分けて修養と通力の記録とし、第二編に深山幽谷の旅や雪中の遭難、霊所の探訪の紀行を収める。