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事例18:高座郡綾瀬町では昔は大晦日に

所在地神奈川県綾瀬市
年代大晦日
登場民俗調査の話者
出典厄除け――日本人の霊魂観

どんな伝承か

神奈川県高座郡綾瀬町では、かつて大晦日に歳神を迎える儀式として、新しい筵を歳神の下に敷き、それを打ち叩くことで厄神を払い新しい年の神を迎える習慣があった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

厄除け――日本人の霊魂観(佐々木勝・民俗学・厄除け信仰・1988年(昭和63年))

『厄除け――日本人の霊魂観』は、佐々木勝が昭和六十三年に著した民俗信仰の論考集である。鬼・悪魔・疱瘡神・一つ目小僧など災いをもたらす神霊を「厄神」と総称し、その来訪を防ぐ呪術と祀り上げる祭祀を、著者の民俗調査と各地の採訪記録の事例から説く。禁忌と呪術、百鬼夜行と目籠、鬼の宿と笹神様、厄年と年祝い、正月行事と司祭者など八章からなり、五章は書き下ろしで、章ごとに注を付す。

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