馬頭観音・馬力神
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どんな伝承か
茨城県勝田市(現ひたちなか市)の路傍には馬頭観音や馬力神をよく見かける。農作業や運搬に使った馬が死んだときにその冥福を祈って建てられたもので、明治以降は馬力神とする例も多く、神仏分離の影響がうかがえる。西中根では馬を死なせた人が寺で供養をしてから飲食をし、上高場には有志が建てた馬力神が七塔あるほか、南坪の人々が死んだ馬の冥福を祈って建立した馬頭観音もある。堀口では盆や正月にも馬頭観音へ参ったという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
勝田市史 民俗編――小祠の信仰と流行神(勝田市(編)・勝田市史・自治体史(民俗))
『勝田市史 民俗編』第III章信仰生活所収の小祠の信仰と流行神。茨城県勝田市(現ひたちなか市)に伝わる民間信仰を採録する。
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ひたちなか市の伝承
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