トップ福島県の伝承天栄村

久来石へ参り笹を持ち帰る馬の祈願

所在地福島県岩瀬郡天栄村飯豊
年代正月七日
登場村人
出典天栄村史 第4巻(民俗編)――憑依と怪異・呪術

どんな伝承か

昭和三十年代以降、農業機械の普及により馬を飼うことはなくなったが、以前はどこの農家にも馬がいて、その守護神として馬頭観音が信仰された。村の外の馬頭観音へのお参りも盛んで、小野町の東堂山のほかには鏡石町久来石の馬頭観音にも参った。飯豊では正月七日に参り、そのときは餅を供え、笹と交換してきて馬に食わせたという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

天栄村史 第4巻(民俗編)――憑依と怪異・呪術(天栄村(編)・天栄村史・自治体史(民俗))

『天栄村史 第4巻(民俗編)』第六節ほか所収の憑依と怪異・呪術・神社伝承。福島県天栄村に伝わる信仰と怪異を採録する。

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馬頭観音信仰

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