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戦場で守った白狐

所在地茨城県取手市取手
年代支那事変頃(昭和期)
登場語り手の家の旦那
出典取手市史 民俗編2――将門伝説・怪異

どんな伝承か

家の稲荷に隠れた天狗党員が助かり礼に宮を建てた。支那事変では旦那の腕時計が隣人に当たり即死した時や、弾が心臓一歩手前で止まった時に白狐がチラッと姿を見せ、稲荷が守ってくれたと手紙で伝えたという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

取手市史 民俗編2――将門伝説・怪異(取手市(編)・取手市史)

『取手市史 民俗編2――将門伝説・怪異』は、取手市が編んだ市史民俗編のうち、俗信の末尾と「伝説」の節を収めた部分である。市内各地区での聞き取り調査で集めた語りを話し言葉のまま書き起こし、一部は『取手町郷土史資料集』から抜粋して、将門と桔梗御前の伝説、地蔵・社寺・樹木の伝説、狐や化け猫、幽霊、タマセなどの話を収める。将門伝説を別格として先に置き、続いて市内各地の伝説、祟りのある田や山の話を並べる。

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