古戦場に残る七基の五輪塔
どんな伝承か
昔の磐城街道は桶売を経て湯沢川に沿い、湯沢の地内を北上して広瀬へ出ていた。この辺りは海道の岩城氏と田村氏が争った古戦場だと伝えられている。湯沢の地内には五輪塔が七基あり、当時活躍した根本・松本・長久保・岩塚・佐藤・野崎など、土豪六家のものであるといわれている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
小野町史 民俗編――伝説(小野町(編)・小野町史・自治体史(民俗))
『小野町史 民俗編』第九章所収の伝説。福島県田村郡小野町に伝わる口承を採録する。