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石臼の残る金掘り山の洞窟

所在地福島県田村郡小野町大字小戸神(金掘り山)
年代戦時中
登場郡司房之助、鉱山師、語り手(小戸神)
出典小野町史 民俗編――伝説

どんな伝承か

日影山と東堂山の間の窪を登っていくと、八合目あたりに金掘り山がある。岩山に洞窟が掘ってあり、中は二手に分かれて三〇ほどで行き止まりになる。入口には何に使ったものか、いまも石臼が置かれている。戦時中に鉱山師が来て採石を分析したが、金分をいくらか含むものの採算が合わないということであった。それ以前の採掘については、知っている者は誰もいないという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

小野町史 民俗編――伝説(小野町(編)・小野町史・自治体史(民俗))

『小野町史 民俗編』第九章所収の伝説。福島県田村郡小野町に伝わる口承を採録する。

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