経塚
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どんな伝承か
法然上人が滝宮への途中、口から炎を吐いて空をさまよう女性の霊から成仏の手助けを求められた。上人は小石に三部経の文字を一字ずつ書写して塚を造り、七日間にわたって経を読誦した。その結果、炎を吐く女性の霊は成仏して昇天したとされている。綾歌郡綾南町畑田に造られた経塚が現在まで伝わっている。
原典より
法然上人が滝宮へ行かれる途中、女人が口から火を吹き宙に迷うのを済度して欲しいと頼まれた。—— 新編香川叢書 民俗篇――昔話と伝説(香川県(編)・新編香川叢書・自治体史(民俗)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
新編香川叢書 民俗篇――昔話と伝説(香川県(編)・新編香川叢書・自治体史(民俗))
香川県(讃岐)の昔話と伝説を網羅する。第一章昔話は、炭焼長者・天道さん金の鎖・狐女房・大歳の火・産神問答(虻にのみ/滝の宮のヨサの宮さん)・親棄山・童子丸・弘法機・継子話・お大師さんとぼた餅・物言う亀・米倉法師・猫又・こぶ取り爺・屁こき爺・蛇聟入・かにの報恩・浦島太郎・竜宮童子・肉付面・子育て幽霊・鷲の育て子・亀の聟入など五十九話を語り手付きで収める。
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