森小塚のカランパッサリ
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どんな伝承か
森小塚というのは飯貝の字森小塚で、ここに墓地がある。明治三〇年以前は、真岡から高根沢へ通ずる街道がこの墓地の西側を通っていた。昔ここにささやかな堂宇があって巫女がおり、常に髪を梳かしていた。街道を行く人を見れば扇でまねき、カランカランと鈴を振りながら舞って、行路の安全を祈り、また児童のまじないをしたという。今も「森小塚」のカランバッサリという伝説が残っている。森小塚という地名は、ここに住んだ巫女の墳墓に由来するといい、墓地には「御守石」と称する墓石が建っている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
真岡市史 第5巻(民俗編)――伝説・昔話(真岡市(編)・真岡市史・自治体史(民俗))
栃木県真岡市(芳賀)に伝わる口承を網羅する。
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真岡市の伝承
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