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中村不動尊(明王)のはなし

所在地栃木県真岡市中村(遍照寺)
年代江戸時代
登場語り手、伝承者
出典真岡市史 第5巻(民俗編)――伝説・昔話
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どんな伝承か

江戸時代、城主水谷勝隆が寛永十六年に松山への転封に際し、栃木県真岡市中村の遍照寺に祀られていた不動明王像を無理やり持ち去った。ところが松山城内で複数の人間が発狂するという怪異が相次いだ。城主がこれを重く受け止め懸念していた矢先、城内で不思議な出来事が起こり、やがて像は本来の地へ返される結果となった。この事件を機に、当地の不動明王は霊験あらたかなものとして信仰された。

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出典の文献について

真岡市史 第5巻(民俗編)――伝説・昔話(真岡市(編)・真岡市史・自治体史(民俗))

栃木県真岡市(芳賀)に伝わる口承を網羅する。

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