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王仁三郎五銭で京都へ遊学

所在地京都府綾部市
年代1905年(明治38)9月
登場上田王仁三郎と妻子
出典出口王仁三郎
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どんな伝承か

神職資格を得るため綾部で妻子に別れを告げ、わずか五銭を懐に京都へ向かった。途中まで送った二人の女児に二銭で菓子を買い与え、残る三銭だけで出立したという貧窮の逸話。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

出口王仁三郎(村上重良・村上重良・近代民衆宗教史・現代(評伝)/明治〜昭和(対象))

村上重良による出口王仁三郎(1871-1948)の客観的評伝。京都・亀岡の貧農の子・上田喜三郎は、祖父の霊の守護や金神の祟りといった霊異の中で育ち、明治31年の高熊山修業で神人感合に達して宗教者へ転身。長沢雄楯(本田親徳の系統)から鎮魂帰神を相承し、綾部で艮の金神の神がかりにより大本を開いた出口ナオと出会って両教祖の経緯(たてよこ)の仕組みを成す。

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