催眠会長を罵倒した青年
どんな伝承か
早発性痴呆疑いの青年が催眠中に寝返り、施術を受けた催眠学会会長を「馬鹿だ」と罵り、大本教幹部を山師と罵倒しつつ神は偉いと叫び自身も罵った。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
變態心理と犯罪(中村古峽)
『變態心理と犯罪』は、中村古峽が著した変態心理学の論集である。二重人格、夢遊病、狐憑きや神隠し、催眠術を心理学の立場から解き、大本教・天理教・金光教などの神憑りや心霊術を迷信として論じ、迷信や二重人格のからむ大正期の犯罪事件の実話を収める。著者自身の被験者や大本教訪問の見聞を例に引き、変態心理の解説から催眠術、宗教批判、犯罪の実話へと進む順に並べる。