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金津の小便仏

所在地福井県あわら市御簾尾(竜沢寺)
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典日本伝説大系 第6巻
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どんな伝承か

福井県坂井郡金津町の竜沢寺に安置されている観世音像は「小便仏」と呼ばれている。梅山和尚が京都の六角堂近くで、十八人の子どもが小便で土をこねて三十三体の観音小像を作っているのを目撃した。その出来栄えに感心して一体を譲り受けると、他の像と子どもたちは消え去った。和尚はこれを守護仏として常に携帯した。後に能登の羽咋郡を通過した際、山中の家に宿泊したが、それは山賊の住居だった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本伝説大系 第6巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))

『日本伝説大系 第6巻』所収の「文化叙事伝説」全44話(福井・富山・石川=北陸)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。

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