本尊掛け松
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どんな伝承か
大阪府阪南町の孝子街道沿いにある貝掛松は、かつて高さ約9メートル、周囲約6メートルの巨大な松で、海上航行の目印とされていた。明治29年の暴風で倒れたため、翌年に記念碑を建立し二代目の松を植えた。伝説によると、東葛城村の神於寺から盗まれた法螺貝が、この地を通る盗人のもとで自然と鳴ったため、盗人が恐れてその貝をこの松に掛けて逃げ去ったことが地名の由来とされている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第9巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第9巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全100話(奈良・大阪・和歌山・三重=近畿南部/紀伊)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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阪南市の伝承
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