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十六皇子が休んだ腰掛石と御越峠

所在地愛媛県宇和島市津島町岩松(腰掛石)
年代伝承(口承)
登場後醍醐天皇、十六皇子の父
出典日本伝説大系 第12巻

どんな伝承か

北宇和郡津島町の若松には、後醍醐天皇の十六皇子が落ちのびて来たときに腰を掛けたという石がある。皇子が越えた山は御越峠、休んだ所は十六休場と呼ばれて十六の石があり、身を隠した所を音無、通った道筋を王道という。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本伝説大系 第12巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房))

『日本伝説大系 第12巻』は、四国四県(香川・愛媛・徳島・高知)の伝説を話型ごとに集めた伝説集成の一巻である。神々の争いや大人の足跡、弘法大師の彫り残しや麦の種、英雄の誕生、長者、人柱、蛇聟、狼の報恩、化猫退治、首切れ馬、夜泣石、地蔵の霊験などを、町村誌や地方の伝説集、昭和五十三年度立命館大学説話文学研究会の採集調査稿から採る。百三十九話に通し番号を付け、各話に伝承地と出典、高木・柳田の分類名を添え、県別の〔類話〕と〔文献〕を続ける。

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