蝮の銀右衛門
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どんな伝承か
山梨県韮崎市の貧しい農夫が、薪を売りに出かけた帰り道の釜無河原で、馬が突然動かなくなる。確認すると十一、二才の子どもが馬の尾につかまっていた。危ないからどけと促しても応じないため、農夫が刀で脅すと子どもは逃げ去り、馬は再び歩き出した。後に、その地域で同じような蝮蛇の怪異が目撃されるようになり、その子どもの姿は蝮の化身だったと考えられるようになった。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第5巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第5巻』所収の「文化叙事伝説」全104話(千葉・山梨・神奈川・埼玉・東京=関東甲信)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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韮崎市の伝承
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