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河童

所在地長崎県諫早市土師ノ尾
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典日本伝説大系 第13巻
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どんな伝承か

元禄・宝永の頃、長崎県諫早市の土師ノ尾に住む子のない夫婦が、八天岳で毎夜丑の刻参りをして子授けを祈願していた。満願の夜、妻は天狗が空から飛来して懐に入る夢を見た。その後妊娠して男児を出産し、夫婦は八天狗の申し子として大蔵と命名した。大蔵は幼少時から怪力を持ち、十一、二歳の頃には八天岳へ向かうようになったという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本伝説大系 第13巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))

『日本伝説大系 第13巻』所収の「文化叙事伝説」全35話(福岡・大分・佐賀・長崎=北九州)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。

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