海幸山幸
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どんな伝承か
古事記の海幸山幸の伝説に関する宮崎県の伝承。火遠理命(山幸彦)は兄に釣針を失い、海神の国へ探しに行き、海神の娘豊玉姫と結婚して釣針を取り戻したとされる。彦火火出見尊は海神から潮の珠を授かり、兄を従わせたという。宮崎市青島では、山幸彦が旧暦12月17日夕刻に海神の宮から帰還した日とされ、現在もこの日は海中で身を清めて青島神社に参詣する習慣が続いている。また、この地域のボラの口が赤いのは、火遠理命の釣針を飲み込んだためという俗説がある。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第14巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第14巻』所収の「文化叙事伝説」「自然説明伝説」全75話(熊本・宮崎・鹿児島=南九州)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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宮崎市の伝承
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