トップ > 茨城県の伝承 > 常総市

菅原(水海道)=道真の子景行の住地と将門城址

所在地茨城県常総市大生郷町菅原
年代伝承(口承)
登場菅原景行、道真の三子・居住者
出典将門伝説——民衆の心に生きる英雄

どんな伝承か

附録「将門伝説分布」の茨城県の条。水海道市の菅原は、菅原道真の三男の景行が住んだ所といい、附近には将門城址がある。典拠は『茨城百景めぐり』。

原典より

菅原兼茂卅七才也菅原景茂三十才也定菅原景行羽鳥之靈地墳墓也延長七年二月廿五日氏によれば、右の百二十六字は、草隷篆楷の四体が混用されていて、時代色の古さをうかがわせているとのことである。—— 将門伝説——民衆の心に生きる英雄(梶原正昭・矢代和夫・1966年(昭和41年)) より引用
地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

将門伝説——民衆の心に生きる英雄(梶原正昭・矢代和夫・1966年(昭和41年))

『将門伝説——民衆の心に生きる英雄』は、梶原正昭と矢代和夫が一九六六年に著した平将門の伝説の研究書である。茨城県岩井町をはじめ各地の伝説地の踏査と、縁起・古記録・地誌をもとに、将門の怨霊と調伏、七人の影武者、子の良門や娘の如蔵尼、寵妃桔梗ら落人の行方、後裔を名告る家々、伝説の伝播と文芸化をたどる。序章と三篇からなり、巻末に青森県から鳥取県までの伝説分布と、寺社縁起など関係文献の抄録を附録として付す。

種別から探す

将門城址居住地

常総市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『将門伝説——民衆の心に生きる英雄』の伝承