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えんど亀

所在地大分県国東市
出典大分県の民話 第1集
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どんな伝承か

今から二百年ほど昔、豊後国国東郷(現国東市)に亀吉という正直で働き者の若い百姓がいた。ある晩、近所の老人夫婦が何者かに殺され、犯人の足跡が亀吉の家の裏口へ続いていたため、亀吉は無実の罪で捕らえられ、打ち首と決まって獄につながれた。半年以上かけて壁に穴をあけ脱獄したが、逃げる途中でエンドウのつるに足をとられて転び、追手に捕らえられて処刑された。以来この地方のエンドウには黒い虫がつくようになり、亀吉の恨みがこもるとして、これを「えんどがめ」と呼ぶようになったという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

大分県の民話 第1集(土屋北彦・大分県の民話シリーズ・江戸時代~明治時代(昭和初期の編纂と推定))

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怨霊

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