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佐多岬御崎神社の蒲葵老木

所在地鹿児島県南大隅町佐多(御崎神社)
年代大正十二年十二月晦日
登場柳田国男
出典定本柳田国男集 第1巻
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どんな伝承か

島津家が航海保護神として尊崇する御崎神社は社頭に蘇鉄より蒲葵が多く、見事な老木が霊境を取り囲む。参詣した十二月晦日には熟した実が落ちこぼれ若芽も出ていた。みだりに採ることを禁じ、代わりに岬前面の小さなビロウ島で村人が採葉を黙認され年三百円ほどを稼ぐという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

定本柳田国男集 第1巻(柳田国男・定本柳田国男集)

柳田国男編『定本柳田国男集 第1巻』を全451話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

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