トップ福岡県の伝承大川市

昭和四十三年の七月に子宮筋腫の手術を受けました

所在地福岡県大川市
年代昭和四十三年
登場
出典現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂
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どんな伝承か

昭和四十三年七月、大川市で子宮筋腫の手術を受けた。心配をかけまいと東京の母には何も知らせなかった。ところが手術後まだ二時間もしないうちに、東京の母から電話があった。今朝、亡くなった喜子が悲しそうな顔で枕元に立ち、三千円をくれと言う夢を見たので、何かあったのではないかというのだ。姑が電話を受け当惑したが、翌日も電話があり、隠しきれず本当のことを話したという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂(松谷みよ子・現代民話考・昭和50年代~60年代(推定))

松谷みよ子『現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂』を小話単位で全513話収録。夢のお告げ・予知夢、火の玉、ぬけ出した魂(離魂)など、心と生死の境にまつわる現代の民話を全国から採集し収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明482話・市区町村判明386話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。

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