藤原(3)
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どんな伝承か
藤原の村で、18~19歳の青年が昼寝中に狐に取り憑かれ、素足で山々を彷徨った事件。村人が捜索したが見つからず、一週間近く行方不明だった。村の反対側で農作業をしていた小野ツユが、あまよび山の上の方から傷だらけになった青年を発見したとされる話。(本文途中で切れているため詳細な結末は不詳)
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 9 (木霊・蛇)(松谷みよ子・現代民話考・1980年代)
松谷みよ子『現代民話考 9 (木霊・蛇)』を小話単位で全406話収録。木霊(木の精・祟る木)や蛇にまつわる現代の民話・怪異譚を全国から採集し、地域・話者つきで収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明402話・市区町村判明344話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。
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