みなかみ町の伝承(100話)
- 宝川温泉の湯に浮かぶ心中した男女 — (宝川温泉)
- 上越線に三度出た大入道のいたち
- 新幹線工事に揺すられた地蔵のたたり — (おぎょう様)
- 新幹線工事で追われた白蛇のお宮 — 月夜野上組
- 藤原へ向かう夜道で消えた美女
- 戦死の夢のあと柱に並んだ三匹の蛾 — 藤原
- 倒れて見えたくるみの木
- 炭を背負う背後のサラサラという音 — (サルマタの山)
- 富士新田の猟師とクマの襲撃 — 相俣富士新田
- 禁じられた圧殺罠オスとクマ猟 — 相俣富士新田
- 仏岩の尾根で圧死した瞽女とゴゼオス — (仏岩)
- 自分のオスに敷かれた猟師円次 — 谷川牛首
- 谷川に残る円次の記憶と消えた地名 — 谷川
- 駆除されるサルと猿の黒焼き
- 宝川源流で見下ろすサルの群れ — 藤原
- 富士新田の猟師が語るカモシカ密猟 — 相俣富士新田
- 罠を掛ける九十一歳の猟師をクマが襲う — 小仁田
- 赤谷川源流の岩陰ユウノクボ — 相俣富士新田(ユウノクボ)
- 衝立岩で宙吊りの遺体を銃撃 — (一ノ倉沢衝立岩)
- 猟師の戸棚から出たサルの頭の黒焼き
- 谷川岳南麓の猟師のカモシカ密猟 — 相俣富士新田
- 炉の薪が鳴れば珍客が来る
- 尾で土壁を扣き嬰児を殺す狐 — (高橋金作方)
- 笑い返したら大声で笑われた沢 — (土宇沢)
- 藤蔓の洞穴に住んだ八束脛 — 師
- 淵の肉を食べて長生きしたみよ — 小川所久保
- 織り終わらない万年機の授かり — 布施
- 笄で水を引かされた沼の主 — 布施(大峰山)
- 地獄谷の姥捨てを解いた灰の縄 — 猿ヶ京温泉(地獄谷)
- 糸をたどると蛇の沼に着く話 — 藤原
- 小沼の水を飲んで消えた娘 — 羽場
- 俵の尻をはたいて尽きた米 — 藤原
- 鷹が導いた宝川の湯 — 藤原(宝川温泉)
- 孫八が見つけた湯のひそ村 — 湯桧曽(湯檜曽温泉)
- 猿が赤子のやけどを癒やした湯 — 猿ヶ京温泉(猿沢)
- 巡錫の途中で見つかった法師の湯 — 永井(法師温泉)
- 神の告げで湧く湯を得た別当 — 永井(三坂神社)
- 岩穴の苦行が湧かせた湯宿の湯 — 湯宿温泉
- 傷ついた蛇が集う奈女沢の霊泉 — 奈女沢(奈女沢温泉)
- 馬の骨で止まった入須川の湯 — 入須川
- 草津へ飛んで行った入須川の湯 — 入須川
- 四つの子を連れて行かぬ四万の湯 — 東峰須川
- こぼれた種から生えた稲 — 布施
- 岩窟に果てた八束脛の祟り — (八束脛明神)
- 八ッ脛大明神になった大男 — 後閑(八ッ脛大明神)
- 羊太夫伝説の読み物と参考文献 — 後閑
- そっと磨けと言った茶釜 — 布施
- 岩山の洞穴に住んだ八束脛 — 下津
- 庚申待の客に招かれた竜宮 — 小川所久保(清次が淵)
- 人魚の肉を食べた小川の娘 — 羽場
- 小川村に残る清治淵と八百比丘尼 — 小川(清治が淵)
- 馬に捕らえられた河童の傷薬 — 石倉
- 欲深な家の梨が石になった猿ヶ京 — 猿ヶ京温泉
- そば湯の礼に湧かせた宮野の水 — 猿ヶ京温泉
- 独鈷が突いた地から出た清水 — 羽場
- 布を断っても尽きぬ万年機 — 羽場
- 笄で堀を掘った大峰山の大蛇 — 石倉(大峰山)
- しゃべり石が教えた孝行娘の願 — 羽場
- 石倉に残るウバビトコの地名 — 石倉(ウバビトコ)
- 尾根が一つ足りず引き返した大師 — 猿ヶ京温泉
- 奥田で鼻取りを務めた地蔵 — 東峰奥田
- 尾瀬沼周辺の勤王派伝承 — 藤原
- 馬洗い淵のカッパの恩返しとかすりの着物 — 藤原横山(馬洗い淵)
- 昼の山奥で聞いた倒れぬ木の音 — 藤原
- 音だけ響いて倒れてこない天狗倒し — 藤原
- 湯の小屋の夜に響く木の倒れる音 — 藤原(湯の小屋)
- 官林の下刈りで迫る大木の転がる音 — (オキセンザワ)
- 土宇沢で笑い返すと大笑いした天狗 — (土宇沢)
- 仏岩の一本松で聞いた偽の呼び声 — (仏岩)
- 木に挟んだ青大将の夢と事故 — 藤原
- 道に寝そべる天狗をまたいだ老女 — 藤原
- 夜ボリの谷に轟いた天狗倒し — 藤原(水長沢)
- 野宿の焚火に水をかけた天狗 — 藤原
- 鉄砲の音に大音で応えた天狗
- 戦の話を嫌った天狗の山鳴り
- 山の耳元で鳴るボーボーという音
- 竹やぶに縛られ山犬の餌食になった子
- 天のう平で煙草の火を絶やさず歩いた祖父 — 藤原(天のう平)
- 田の草取りを化かす狸の腹鼓 — (興福寺)
- 大芦の明かりにたどり着けないオカネさん — 藤原
- 三日帰らなかったふじさんの懐に狸の毛 — 藤原
- あまよび山を一週間さまよった若者 — 藤原(あまよび山)
- 入院前の記念写真と義父の急死
- 亡き孫が祖母の手を引いて去る夢 — 藤原
- 塹壕に倒れた者を夢に見た老父 — 藤原
- 夢の葬列と同じ遺骨の受け取り — 藤原
- 木に挟んだ青大将が苦しむ夢 — 藤原
- 金色の夢と占い女が告げた大金 — 藤原
- 棺にとまった光り玉と和尚の数珠 — 藤原
- 雪崩に埋まり宇宙を飛んだ魂 — 藤原
- 利根川で死んだいそどんとすれ違えぬ道 — 藤原
- 弘須法師の断食祈願と須川の湯 — 須川
- 大地震と骨で退転した上宿の湯 — 入須川上宿
- 駕籠を降りて小沼へ入った道元の娘 — 下牧
- 人魚の肉を食べて長生きしたみよ — 小川所久保(清治が渕)
- 老人を捨てたウバビトコの小字 — 石倉ウバビトコ
- 白米を裾湯と見せた猿ヶ京の城 — 猿ヶ京温泉(宮野城)
- ひともっこ余計に掘った榛名の沼 — 下津
- 栗から山桜が生えたみごも栗 — (藤原湖)
- 木に挟んだへびと当たった夢 — 藤原