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左縄で縛って願をかけるおこり病落しの不動

所在地愛知県豊明市沓掛町本郷(聖応寺)
年代伝承
登場おこり病を患った者
出典豊明市史 資料編 5 (民俗編)

どんな伝承か

沓掛町本郷の聖応寺には、境内に不動明王がまつられている。土地では「おこり病落しの不動さん」と呼ぶ。熱の出るこの病にかかった者は、左縄を用いて不動の像の体を縛り、治していただけたらこの縄を解きまする、と唱えて参詣する習わしがあった。そうして詣でると、数日のうちにすっかり治るといわれている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

豊明市史 資料編 5 (民俗編)(豊明市史)

『豊明市史 資料編 5 (民俗編)』は、豊明市の市史の資料編のうち、民俗編の第一節「伝説」を抜き出したものである。栄町・沓掛町・大久伝町・新田町などに残る塚・地蔵・観音・清水・古木にまつわる言い伝えを、所在地や大きさ、ご利益とともに記し、旧鎌倉街道沿いの十三塚と狐、二村山の身替わり地蔵、織田信長にちなむ鷺の森などを含む。じゅんてん観音から市場地蔵まで二十一の項目に小見出しを立てる。

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不動明王おこり病願かけ

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