喜界町の伝承(48話)
- 首のない影法師と櫃の中の密夫
- ウシロカゲが薄れると死が近い喜界島の俗信
- サンゴ漁の途上に現れた灯の逆さな幽霊船
- 逆さ吊りで脂を取られる女たち
- 六月庚の日に牛を分けたハネィー
- 葬列の道の門口に置く食わず芋
- 花をすり替えて昼を奪った太陽
- 土から生まれた男女と喜界島の鍬 — 長嶺(永峯)
- 白馬で来る神を見ると死ぬ朝戸神社 — 大字手久津久(朝戸神社)
- 太陽の子と牛が呑んだ御草紙 — 大字志戸桶
- 子守歌が明かした飛羽と三人の子 — 大字浦原(チリ川)
- 城久から投げられた荒木の力石 — 大字荒木(力石)
- 海へ捨てても戻る志戸桶の神石 — 大字志戸桶(ビンドゥン様)
- 俊寛が舟を招いた舟ン帆岩 — 大字塩道(舟ン帆岩)
- 為朝の矢跡に湧いた狩股の池 — 大字小野津(狩股の池)
- 岩崩れの母子が泣くすらぎの泉 — 大字中里(すらぎ)
- 平家が開いた長嶺の水田と平家丘 — 大字長嶺(平家丘)
- 平家が築いた望楼台の平家もり — 大字小野津(平家もり)
- 人肉を食う男が果てた穴ウニガマ — 大字塩道(ウニガマ)
- 犬が知らせた迎えの日と身代わり — 大字早町(ウフランシューのムヤ)
- 平家が茅畑に築いた七城 — 大字志戸桶(七城)
- 髑髏の礼が実らせたハナウミーダー — 大字花良治(ハナウミーダー)
- 魚肉を嫌って岩屋へ移ったシンコーボー — 大字花良治(シンコーボー)
- 壺を抱いて御神山に漂着した五人の子 — 大字小野津(御神山)
- 赤い腰まきで止めた寄り島 — 大字手久津久
- 竹竿の腰まきで止めた二つの島 — 大字手久津久(ウガミ礁)
- ハマンカーに上った部落の開祖 — 大字手久津久
- イカとタコを忌む三日月形の井戸 — 大字手久津久
- 島流しの兄に従った妹と部落の始まり — 大字手久津久
- 丸木舟で流された朝戸と瀬戸 — 大字手久津久
- 井戸に隠れて追っ手を逃れた兄妹 — 大字手久津久(デーバヤ)
- 井戸に隠れた兄妹が建てた村 — 大字手久津久
- 城久に着き三方に分かれた兄弟 — 大字手久津久
- 射殺された白鳥と蒲生の天降神社 — 蒲生(天降神社)
- 為朝の矢と小野津八幡の起こり — 大字小野津(小野津八幡)
- 三日月の傷痕で知れた父 — 大字浦原
- 伊砂へ投げ込まれた二つの力石 — 大字伊砂(力石)
- 海へ捨てられ戻った志戸桶の石神 — 大字志戸桶
- 鍋の中の手の甲を見た妹 — 大字塩道(ウニガマ)
- 百之台へ登る道のシンコウボウ — 大字城久(シンコウボウ)
- 俊寛が住んだという城久の岩穴 — 大字城久
- 痩せて連れ帰られなかった俊寛の墓 — 大字中里ボーズンメー(俊寛の墓)
- 鈴を鳴らす坊主を鎮めた一石一字経 — 大字中里ボーズンメー
- 喜界島の釣縄と根の島
- 喜界島ドンガ・蝸牛を笠に踊る鼠
- 為朝の雁股の矢が湧かせた泉 — (雁股の水)
- 腰巻に招かれ沈んだ流れ島 — 大字手久津久(セーザー礁)
- 幽霊の子をつきもちそうのしんと呼ぶ喜界島