西海市の伝承(19話)
- 江ノ島の海に灯る怪火トボシ — 崎戸町江島
- 泳ぎ寄る六人を煙管で払った漁師 — 崎戸町平島
- 消える瞬間に生臭いにおいを残す船幽霊 — 崎戸町江島
- 船の前を走り続ける幻の島々 — 崎戸町江島
- 呼べば流されずに待つゴロウジ — 崎戸町江島
- 水死人がともした火船の火 — 西海町七釜郷
- 江島の船にしがみつく裸の泳ぎ手 — 崎戸町江島
- 棟木が見えるまで焚く年の晩の年木
- 死亡の知らせに重箱の米を届ける — 大島町
- 訃報とともに配るデタチの米
- 寺へ死を告げる時に持つオッパン — 西彼町八木原郷
- 靄の晩に聞こえる岩の崩れる音 — 崎戸町江島
- 平家ゆかりの者が開いた平村 — 大瀬戸町
- 重盛が潜んだ山の釜鍋の石 — 大瀬戸町
- 重盛の館の名を負う小松郷 — 大瀬戸町雪浦小松郷
- 知盛の墓と伝わる平家塚 — 大瀬戸町(平家塚)
- すみよし様と称する平家塚 — 大瀬戸町下郷(平家塚)
- 化石になった祖父の琵琶 — 西海町太田和郷(琵琶石)
- 肥前江ノ島のイシナゲンジヨ — 崎戸町江島