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「埋葬」の伝承(39話)
- 墓地に帰りたいと泣いたしゃれこうべ — 秋田県秋田市
- 守山町で客死した相馬領の中間太九右衛門 — 福島県郡山市田村町守山
- 守山町で客死した伊勢帰りの与助 — 福島県郡山市田村町守山
- 津市空襲の犠牲者を砂浜に埋葬 — 三重県津市(津警察署)
- 絞罪から蘇って水を求めた長三郎 — 三重県伊賀市上野(心念寺)
- 温かいまま運ばれた死体 — 東京都文京区西片
- 立てて葬れという大平さまの遺言 — 茨城県北相馬郡利根町大字大平
- イイトヨヒメを葬る東堂山の念仏壇 — 福島県田村郡小野町大字小戸神(念仏壇)
- 腰に差した笹で仏を家へ連れ帰る — 香川県仲多度郡多度津町高見
- 埋葬の帰りにエノーゾと声をかける — 島根県隠岐郡隠岐の島町中村
- 埋葬の帰りに死者の名を一声叫ぶ — 徳島県小松島市田野町
- 米袋と笠杖を棺に載せて埋める — 長野県木曽郡南木曽町吾妻妻籠
- 埋葬は盛大で霊の葬式は近親者だけ — 徳島県三好市
- 四方の平石に大石をのせる墓覆い — 東京都八丈町
- 埋葬地で死者の名を叫ぶ田野の風 — 徳島県小松島市田野町
- 囲炉裏の下に埋める嬰児の葬り — 徳島県三好市
- 親が踏むと喜ぶ軒下の子の墓 — 愛知県豊田市
- 鶏の羽を挟んで葬る名なしの子 — 高知県高知市土佐山
- 同年二人死ぬと人形を埋葬 — 富山県高岡市
- 寅の日に人を埋めるのを嫌う — 群馬県沼田市
- 山犬を追い払った穂坂の山寺 — 山梨県韮崎市寺窪
- 大手町に埋められた将門の首 — 東京都千代田区大手町(将門首塚)
- 円福寺の開基=石間に滅んだ将平の埋葬 — 埼玉県秩父郡皆野町(円福寺)
- 古行尾の大日窟(酒寄)=病死した平良兼を葬る — 茨城県桜川市真壁町酒寄(古行尾の大日窟)
- 菊間古墳(市原)=興世王の屍を埋めた古墳 — 千葉県市原市菊間(菊間古墳)
- 討たれた武者を葬った上小町の木 — 埼玉県さいたま市大宮区上小町(討たれ木)
- 討たれた八人の山賊を埋めた八人塚 — 埼玉県秩父市田村(八人塚)
- 忠義の家来十六人を埋めた十六塚 — 埼玉県さいたま市西区大字指扇(十六塚)
- 業平が奥州の姥を葬った姥塚 — 埼玉県富士見市大字水子(姥塚)
- 肥後球磨の猪罠に死んだ女 — 熊本県球磨郡
- 本間義継を葬った本間塚 — 千葉県南房総市和田町海発(本間塚)
- 永禄九年の合戦の戦死者を葬る首塚 — 佐賀県佐賀市久保泉町大字川久保(首塚)
- 敵兵の手を集めて埋めた塚 — 広島県広島市白木町井原(手塚)
- 首を埋めたというくるしの森 — 京都府南丹市(くるしの森)
- 大蟹の甲を埋めて建てた蟹掛堂 — 富山県小矢部市北蟹谷(蟹掛堂)
- 行き倒れの老婆を埋めた印の石 — 山梨県南アルプス市(咳婆さん)
- 埋葬のたびに狼が来た笠木 — 和歌山県伊都郡九度山町大字笠木
- 埋葬の夜に火を焚いて狼を防ぐ — 和歌山県伊都郡
- 葬式の翌朝に墓に開いていた穴 — 和歌山県東牟婁郡