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「握り飯」の伝承(18話)
- 踊り込みに間に合わぬホーノミ握り飯 — 徳島県三好郡東みよし町
- 切石にしゃがむ植木屋の霊と幽霊坂 — 東京都千代田区富士見(幽霊坂)
- 狐の義理の観念 — 広島県三次市
- 柿の恨みを栗と蜂が晴らす猿蟹合戦 — 千葉県成田市下福田
- 頭の口で一櫃を平らげた嫁 — 千葉県成田市新妻
- 骨納めの杖と笠を門に捨てるガキ施し — 奈良県奈良市(大安寺)
- 訃報とともに配るデタチの米 — 長崎県西海市
- 赤飯の握り飯を配る山谷の梵天講 — 神奈川県秦野市名古木山谷
- 厄年の大蛇 — 石川県鹿島郡中能登町武部
- 握り飯で岩を貫いた百合若大臣 — 群馬県安中市西上秋間(中木山)
- 日本武尊が握り飯で穿った星穴 — 群馬県安中市松井田町入山
- 狐が教えた仙右ヱ門の目薬 — 滋賀県米原市長沢
- 上三栖・米作の空中飛行 — 和歌山県田辺市上三栖
- 池谷村の機織り娘と大男 — 新潟県十日町市池谷
- 長安橋の先からついてきた送り狼 — 長野県長野市大字安茂里(長安橋)
- 草鞋と握り飯を礼に受けた送狼 — 兵庫県加東市
- 中越の阿弥陀堂で狸と暮らした男 — 和歌山県伊都郡かつらぎ町大字花園梁瀬中越(阿弥陀堂)
- 夢枕で握り飯を乞うた戦死の弟 — 福島県郡山市湖南町舘